Work
- 戸建
- 前橋市
- M様邸
こだわりのデザイン・空間・動線が凝縮した見所満載の住まい
奥様が「絶対に使いたかった建材」と話すのが、セメントの質感を活かした斑模様がカッコいい「SOLIDO(ソリド)」です。あえて玄関を覆う袖壁にワンポイントで用いたことで、より存在感が増し、目に留まりやすくなるでしょう。また、冬は強風が吹き荒れ砂埃も舞う地域だからこそ「汚れが目立ちにくい色」であることも重要です。
「ペニンシュラ」型ですが、「アイランド」のようにぐるりと回れることを意識したキッチンと、円卓で和やかな食事を楽しむためのダイニング。カラーは木・白・木目で統一しつつ差し色として黒を織り交ぜており、カフェのようなナチュラルで優しい雰囲気に仕上がっています。また、リビングは「折り上げ」、キッチンは「折り下げ」と高低差を駆使した設計も魅力の一つです。
小上がり部分に気軽に腰掛けられるキッズスペースは「いくらでも玩具を散らかして良い場所」であり、それは「リビングが玩具で散らからない」ための工夫の一つともなります。将来的にはここが奥様のワークスペースとなり、さらに老後は寝室として使うことも見据えています。
少しでも庭が広くなるよう建物の西と東の角を斜めに結んだテラス。「四角い形で設計した方が絶対にラクだし、技術的にも難しいのか断られたハウスメーカーもありました。でも、マイホームさんは実現してくれたんです。他の要望も含めて“できない”と言われたことが一度もありませんでした」とは、ご主人の言葉。予算内で、お施主様の要望をどこまでも追求する―それがマイホームの存在意義です。
家事に費やす時間を少しでも短縮することは、奥様の「負担軽減」「ストレスフリー」に繋がります。特にキッチン→ランドリールーム→ウォークスルークローゼット→主寝室を回遊できる動線は、奥様から「使いやすい」と好評です。また、主寝室には時に一人の時間を満喫するためのご主人の書斎も完備しています。
時には家族から離れて、一人で集中して仕事や勉強に取り組むためのご主人の書斎。階段下を活用しており、この狭さが男性にとっては漫画喫茶のように「丁度いい」「居心地の良い」空間となるでしょう。壁の色もご主人の好きにデザインしています。
フルオーダーでは金額が高くなる。既製品では気に入ったものが見つからない。そんな方に提案するのがセミオーダー。アイカのグレーの天板に、造作の棚と施主様支給の鏡と取り付けた手洗い台です。予算内でデザイン性を追求するためのアイデアでもあります。
手づくりの鞄を、インターネットなどで販売する仕事をしている奥様。この2階ホールはInstagram用の写真を撮影する場所として活用しています。壁に造作した飾り棚やブックシェルフも、背景を彩ってくれます。
「トイレは暗い方が落ち着く」というお施主様ですが、お子さんは暗いと怖がる可能性もあるため、調光は「明」と「暗」の2種類を備えています。「使うのが待ち遠しくなる」そう思えるトイレも珍しいのではないでしょうか。トイレットペーパーを「見せながら」かつ「しまう」場所として造作した棚も見所です。
玄関ホールから土間収納、パントリーを通ってキッチンへと続く奥様専用の帰宅動線。「買い物袋などの荷物を、いかにラクに運ぶか」を考え抜いたものです。天井と高さを揃えた、よりスッキリと見せるためのハイドア仕様のグレーの扉も「カッコいい」と評判です。
リビングの一角に設けられたのは、今は奥様が裁縫を行うワークスペース。ただ、いずれは2人のお子さんが並んで宿題に取り組めるスタディーコーナーとして活用していく予定です。カウンターや収納棚は、もちろん大工さんによる造作です。庭など外の様子も眺められるため、良い気分転換も図れるでしょう。