外観のメインは２階のバルコニーを覆う黒のルーバーです。当社のホームページに掲載しているラインナップの一つ「URBAN（アーバン）」を参考に、重厚な石張り調のサイディングをミックスしたオリジナルデザイン。ヤシの木やソテツといった南国リゾート系の植物とも相まって、より存在感あふれる佇まいを実現しています。

邸内はご主人こだわりの「ブルックリン・スタイル」。さらにダウンフロアと折り上げ天井を組み合わせて開放感を演出したリビングや、小上がりの畳コーナーなど高低差を駆使した設計、そしてホーローのキッチン。「細かいところまで好きに決めることができたので、予算内で心から『家づくりをやり切った』と思えるほど満足しています」と奥様。

キッチンはデザイン性と機能性を兼ね備えたタカラスタンダードの「トレーシア」。レンガ調の壁紙とも調和するグレー基調のカラーリングに加えて、傷が付きにくいワークトップなどお手入れもラクラク。

注目は「あったら嬉しい」＋αのスペースとして重宝される畳コーナー。段差部分に気軽に腰掛けられるほか、お子さんたちの遊び場や、ご主人が体を横にして、のんびりと寛いでも良いでしょう。

人目が気にならず、例え子どもたちだけで遊んでいたとしても、転落等の危険性が一切ない安心・安全なバルコニー。夏のプールや「おうちキャンプ」が楽しめるよう外水栓も完備しています。

洗面脱衣室に隣接するのは、鮮やかなティファニーブルーの壁紙と床の石目調タイルが目を引くランドリールームです。

土間からパントリー、キッチンへと続く帰宅動線も必見です。