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永く住んでも飽きない、北欧スタイルの家

分譲地の一画に建つため、道路に面する北側のファサードは周囲の家々との距離に注意しつつ、室内の様子が見えないよう窓の大きさや高さに配慮しながら設計。対して南側はキッチンからも目が届く、広大なウッドデッキが印象的です。

グレー・ホワイト・ピンクで揃えたペンダントライト、カウンター壁のペールブルー。見た目にも優しいニュアンスカラーに、木をイメージした床やテーブルのブラウンを織り交ぜることで表現した北欧スタイル。段差部分に設けた収納やロールスクリーンの器具を天井に隠した畳コーナー、そしてお子さんと一緒に絵を描いたり、留めたネジにサングラスや時計が掛けられる黒板など、手間暇を惜しまない姿勢が窺える一棟です。

帰宅後、すぐに手が洗えるよう玄関の先に洗面脱衣室をレイアウト。さらにパントリーからキッチンへと続く動線も、買い物袋を運ぶのがラクな点に加えて、リビングも含めて一周できるため、親子で追い掛けっこをして楽しんでいるそう。

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