以前から空いた時間があればリアルサイズの建売住宅や大手ハウスメーカーの展示場を訪れたり、住んでいた桐生市周辺の地元工務店はほとんどと言っていいくらい、話を聞いて回っていました。マイホームさんは住宅雑誌をキッカケにハコ型でモダンな外観デザインを思い描いていた私たちの目に留まり、当時公開中だったモデルハウスを見に行ったのが最初です。

ハウスメーカーの営業マンと話をすると、まず「ご主人の年収はどれくらいですか？」「予算は？」「どの程度の大きさが希望ですか？」といった同じ質問が繰り返されるなか、マイホームの武井社長だけは違いました。年収などは一切聞かずに、家を建てるにあたって必要な諸費用や税金についての詳しい解説や、例えば延床面積40坪だったら総額で○○万円かかります、という具体的な価格を私たちに初めて提示してくれたんです。それまでは漠然としていた家づくりがより明確にイメージできるようになり、振り返れば年収を聞いた途端に急に熱心になる営業マンには感じられなかった「信頼性」が大きな決め手になったと思います。

デザイン性はもちろん、インテリアやエクステリアも妥協することなく私たちのこだわりを表現できたのは、本当にマイホームさんのお陰です。同じ価格でこれだけの住まいをカタチにしてくれる会社は他にない、そして心から家づくりをやり尽くしたと言い切れるほど、心から満足しています。