~~~~暮らしのワンポイントアドバイス~~~~
①夏以外でも室温の管理は大切
犬はあまり暑さに強くありません。特に心臓に持病のある犬の熱中症には注意が必要です。春や初夏でも、真夏のように暑い日があります。エアコンを付けずに窓を開けて過ごしていると、同じ室内にいる犬が暑さで体調を崩し、熱中症になる例は意外とこの時期に多いため、室温と湿度の管理は大切です。
比較的、暑さに強い猫の場合は自分で過ごしやすい場所を見つけるのが得意です。エアコンが涼しすぎると感じれば、部屋から出ていってしまいます。


②植物の中毒に気を付けて
室内に花や観葉植物を飾る場合、気を付けてほしいのが植物による中毒です。犬と猫に共通して言えることですが、特に猫は草を食べる習性があるため注意が必要です。よく知られているのはユリ科の植物。中毒性が高く、謝って食べてしまうと命を落としてしまうことも。食べると危険な植物は、仮に獣医師でも把握しきれないほど沢山の種類があります。飼い主に知識があれば良いですが、そうでなければ猫の届く場所には置かない方が安心でしょう。
③ゴミ箱の中は危険がいっぱい
ゴミの管理も気を付けたいことの一つです。犬や猫にとってゴミ箱は宝箱のようなもの。飼い主の知らない間にゴミ箱をあさってひっくり返したり、それだけでは済まず、うっかり誤飲してしまう危険性もあります。特に鳩の骨のように尖った異物や長いひも状のものを誤飲すると開腹手術が必要になる場合もあります。そうならないように予防策としてフタ付きのゴミ箱を利用することをオススメします。
④最後に、ペットを飼うということ
ペットとの暮らしには、飼ってみなければ分からない喜びや幸せがあります。ただ可愛いだけではなく、癒しや生きがいを与えてくれる犬や猫。そこにいるだけで家の中が明るくなり、自然と会話も増えるものです。ペットの存在は娘や息子、相棒のように、飼う人によってとらえ方は様々ですが、大切な家族であることに間違いありません。十数年という、人よりも短い命を守ってあげたいという責任感が生まれ、命の大切さや尊さを子供たちが学ぶこともできるでしょう。
