早いもので、今年最後のブログとなりました。本日は2度目のご紹介となる伊勢崎市のM様邸です。
前回は一部しか見えなかった外観も、今回は全景を。延床面積40坪も納得の、迫力のある平屋です。屋根までしっかりと映るよう、ちょうど居合わせた職人さんから脚立をお借りして撮影しました。
室内も、残す工事はあと少し。床は養生中でしたが、お住まいの間取りや雰囲気は伝わるかと思います。まずは以前のブログでも載せた、和室からキッチンまで続く小上がりの畳。
和室から見ると、こんな感じです。
前回、大工さんが作業している様子を撮影した床の間。「和」と「モダン」の融合をテーマに、障子も造作で仕上げました。お客様の要望に見合うものがなければ造る…それもマイホームが掲げる家づくりのコンセプトの一つです。
玄関ホールから収納豊富な土間を通って直接、和室に出入りできる動線も見所です。
そして、このM様邸は寝室にも小上がりの畳コーナーが設けられています。LDKに隣接した和室と同じ造作の障子を開けると、コンパクトながらも居心地の良い空間が広がります。ご主人の書斎として、パソコンや読書に没頭できるでしょう。
2022年最後のブログも、以上となります。
この1年、現場の進捗状況をはじめ、お役立ち情報や広告・取材・撮影など、沢山のことをこのブログでご紹介してきました。マイホームがどんな家を建てているのか、常日頃、家づくりにどう取り組んでいるのか。完成した写真を見るだけでは伝わらない部分を、2023年も引き続き配信していければと思っています。
それでは皆様、2022年は大変お世話になりました。2023年も宜しくお願い致します。