最初にY・K様邸をご紹介したのは今年1月でした。更地に地縄を引いた状態でしたが、あれから7か月が経ち、ついに完成を迎えました。
まずは、これまで小出しにしてきた外観のお披露目です。やや緑がかったグレーのラップサイディングのみでデザインした、平屋のサーファーズスタイル。隣家との距離が近いため南側は全景が撮れませんが、その形や雰囲気は充分に伝わるかと思います。
注目は以前のブログでもご紹介しましたが、やはりコの字型の中庭でしょう。夏の直射日光や雨を除けるための深い軒下にいずれカバードポーチを設置すれば、ご家族の憩いの場にぴったりです。


続いて開放感抜群のリビングです。すぐ南隣に家が建っていても採光が得られるよう天井高を確保して、さらにハイサイドライト(高窓)が設けられています。中庭との行き来を容易にするための、連続した2つの掃き出し窓も視線が外に抜けやすくなるため、より開放感が増すでしょう。


そしてLDKのすぐ西側に位置するのが洗面台。朝の慌ただしい時間帯でも、ご家族が並んで歯磨きしたり髪の毛を整えたりできるよう三面鏡を設置したほか、あえてシンクを右側に寄せることで、左側の空いたスペースを奥様のメイクスペースや物置きとして活用できるでしょう。

さらに、その南隣には自然と爽やかな気持ちになれるよう、鮮やかな青色の壁紙で雰囲気を大きく変えたランドリールームが続きます。洗濯物を干す場所だからこそ、清潔感や明るさはとても大切ですよね。ハンギングバーも2本、設置されているため洗濯物がたくさん干せます。

最後は、長方形の床材をV字に張っていく「ヘリンボーン」模様で表現した玄関ホールと、リラクゼーション効果を高めるべく壁一面にリーフ柄の壁紙を使用したトイレです。特に「ヘリンボーン」はとても手間のかかる作業のため、ハウスメーカーによっては対応できなかったり、代用としてヘリンボーン柄のフローリングを勧められるケースもあるでしょう。しかし、実際のヘリンボーンとフローリングでは雰囲気が大きく異なります。お客様が望む以上は、例え手間はかかっても全力で取り組む—それがマイホームの家づくりです。
※ちなみにキッチンのパントリーも、トイレと同じリーフ柄です。


以上、Y・K様邸でした。モダンな外観が多いマイホームのなかでも、久しぶりのサーファーズスタイル。昨年の6月には2階建ての輸入住宅風のお住まいも手掛けるなど、マイホームはモダンに限らずバリエーション豊富に対応していますので、ぜひホームページの「Works」をチェックしてみて下さい。