とにかく寒かった今年の冬。風が強い日も多くて、とにかく体に堪えました。。。早く暖かくなってほしいと願いながら、3月に入って、ようやく過ごしやすい日もちらほらと。ただ、数日後には気温が一気に下がったりして、またこの寒暖差が体に堪えるんです。。。あと半月で4月、待望の桜の季節。早く来てほしいと思いながらも、その先に待ち受ける夏には来てほしくないと、一体どっちなんだと突っ込まれる始末です。やはり今年の夏も暑いんでしょう。。。
さて、なんやかんやと前置きが長くなりましたが、気を取り直して3月の「現場巡り」いってみましょう!
①伊勢崎市/Y・K様邸
1月で地縄が張られていた様子をお伝えしたY・K様邸。事情により少し間が空いたものの、無事に着工。現在は基礎の型枠まで進んでおり、今後コンクリートの打設や鉄筋を組む作業へと移っていきます。以前に外観パースをご紹介しましたが、お洒落なサーファーズスタイルの平屋が徐々にカタチとなって現れてくるでしょう。
②伊勢崎市/Y・A様邸
外壁工事が完了し、足場やシートが外れれば、その重厚感あふれる姿がお披露目となるY・A様邸。前回より工事が進み、写真からでも分かるようになったのは、2階リビングということです。玄関を入れば、正面に見えるのは浴室と、寝室へと続くウォークスルークローゼット。そして玄関隣にある階段から2階へ上がれば、勾配天井が開放感を生むリビングへ。狭小地、かつ西・南側ともに隣家との距離がない立地でも、快適に暮らしていくために工夫を凝らした間取りです。
③伊勢崎市/F様邸
お引渡し間近のF様邸。全景のご紹介は完成写真の時にとっておきたいので、今日はイメージ写真のみで。外観写真は雨を凌ぎ、夏冬の日射遮蔽・取得を考慮した深い軒。室内では、F様邸といえばこれまで何度もご紹介してきた全館空調システムですが、滞りなく設置完了。さらに見所は個性豊かなカラーリングでしょう。黒を用いてシックに仕上げた主寝室をはじめ、グレー×白黒の花柄や赤茶色の壁紙。一体どこの空間か気になるところですが、それも完成時のお楽しみに。
お引渡しに向けて、それぞれの現場が順調に工事が進んでいることが伝わってきますね。また、とにかく現場によってデザインも間取りも個性もまったく異なるマイホームの家づくり。人が違えば、家もまた違うのも当然です。ただ規格化された商品を売るのではなく、「その人の建てたい家」それこそがマイホームの商品です。