～～～～子どもが小さいうちは広い寝室～～～～

 

子どもが小さいうちは、みんなで一緒に寝る…という家庭も多いかと思います。最初は子ども部屋を一つの大きな空間に設計して、いずれ成長して仕切るまでは、そこを家族全員が一緒に寝られる寝室にする、というのも一つのアイデアです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、リビングに併設した和室を、子どもが小さいうちは寝室にして使う、との案も◎。畳ならベッドが不要で、その手軽さも魅力です。子育てとは話が変わりますが、老後の夫婦の寝室にすることまで見据えてプランニングする方も多く見受けられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

両親と子どもが一緒に寝る時間は、長い人生のなかでもたった数年しかありません。両親の温もり、愛情のなかで眠りにつき、目を覚ましたときに、すぐにその存在を確認できる。子どもにとって、そんな当たり前の日常が安定した心を育んでいきます。

 

単に「寝室」を設けるのではなく、家族でどう寝るか、そして将来まで考えたうえでプランニングしていきましょう。