群馬県内には大手ハウスメーカーから中堅ビルダー、地元の工務店まで、数多くの会社が存在しています。建売住宅やリフォーム・リノベーションが専門の会社を含めれば、一体その数は幾つになるでしょうか。恐らく200はゆうに超えると思います。
それにも関わらず、マイホームは群馬県内だけでも年間15棟前後をコンスタントに手掛けています。ただ、年間15棟がどれくらいの規模なのかピンと来ない方もいるでしょう。例えばマイホームは、2021年度は17棟でしたが、これは群馬建設新聞が発行した群馬県の新築住宅着工棟数ランキングによると第63位になります。上位は一条工務店や積水ハウスといった大手をはじめ、タマホームやヤマダウッドハウス、檜家住宅などのハウスメーカーが占めるなか、純粋に注文住宅を手掛ける地元の工務店に絞れば、トップ20には入るでしょう。
そしてマイホームには営業マンがいません。営業マンがいても、マイホームより施工棟数が少ない会社は沢山あります。
ではなぜ、マイホームは営業マンがいないのにも関わらず、多くのお客様から一生に一度かもしれない家づくりを任されているのか、その理由を改めて説明していきたいと思います。