今回、訪れたのは来月お引渡し予定の、高崎市のS様邸です。10年前は伊勢崎市近郊が多かったマイホームですが、お陰様で高崎市や前橋市の現場も増えてきています。
※今月、IECOCOROで撮影を予定しているお施主様宅も高崎市です。
職人さんたちの車が停まっていて全景が撮れなかったので、外観は上だけ。新型コロナウイルス感染症の影響もあり、可能な限り窓を開けて作業を行っています。
全景は完成パースでご容赦ください。ブラック一色と片屋根が特長のモダンなデザインです。
対面キッチンとカウンターダイニング、そしてリビング階段。無数に空いている小さな穴は、ペンダントライトやダウンライトといった照明器具に照明用のスイッチ等です。
とある部屋からは、庭に植えられた木が良く見えます。たまには、こうやって窓を開けて外にある緑を眺められると、良い気分転換になりますね。
S様邸は玄関から洗面脱衣室、そしてパントリーにキッチン、リビングと続く、ぐるりと回遊できる動線も大きな特長です。「家事時間の大幅な短縮」には、簡潔な動線の構築が欠かせません。マイホームはデザインや予算だけでなく、奥様の負担を軽減したり、家族のコミュニケーションが育めるような間取りと動線にも力を入れています。
来月に予定しているお引渡し時の様子も、このブログでご紹介できればと思います!